歌:矢野顕子
作詞:矢野 顕子
作曲:矢野 顕子
小っちゃい時、列車の連結の渡り板のとこ
乗っかって揺れるのが好きだった
あぶないでしょ、降りなさいってママに言われたけれど
揺れながら列車は海は向かう
何でもできると思ってた夜に
火災報知器と目が合った
押しちゃだめ、押したら絶対だめ、逮捕されるよって
ボーイフレンドが言うけど
世界中にベルは鳴りひびいた
いい子だね ほんとうは
うそつきはどろぼうのはじまりでした
橋はもう燃やしてしまったから けど
向こう岸に灯りが見えるのは
まぼろしじゃないって あきらめないでって
いい子だね ほんとうは
いい子だもん 私は
いい子だね いい子だね ほんとうは
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