山辺に向いて/岡林信康 歌詞

岡林信康の「山辺に向いて」歌詞ページ。
「山辺に向いて」は、作詞:岡林 信康、作曲:岡林 信康です。

「山辺に向いて」歌詞

歌:岡林信康

作詞:岡林 信康 作曲:岡林 信康

緑にぬれている山
紅く燃えてる山
白い眠りにつく山
いろんな色に
姿を変えて生命はめぐる
街から遠く
そんな風に見えた・・・

山の雪は川に落ち
川は海にそそぐ
水はいつか空の雲
流れるように
姿を変えて生命はめぐる
街から遠く
そんな風に見えた・・・

無理やり冬を生きてた
そんな気持がした
何かをひとつの色に
閉じ込めていた
めぐる生命の音が聞こえる
そいつに乗れば
ステキな事だろう・・・

いろんな顔を見せてよ
まだ見ぬ俺の
たやすく決めつけないさ
自分の事を
めぐる生命の音が聞こえる
そいつに乗れば
ステキな事だろう・・・

緑にぬれている山
紅く燃えてる山
白い眠りにつく山
いろんな色に
姿を変えて生命はめぐる
街から遠く
そんな風に見えた
雪は流れに 流れは海に
水は空の雲
ためらうこともなく・・・・・・

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