歌:稲葉浩志
作詞:稲葉浩志
作曲:稲葉浩志
手を振りながら 君は帰っていって
見送る僕は ただ黙ってる
分かりあえない ことばかり数えて
みえない明日に 胸を焦がして
涙が滲んで 星がささやいた
真夜中の道を たったひとりで 走れるかい?
C'monit's not too late
何も見えないような 闇の先を見つめよう
確かな優しさが 浮かんでる
まだ間に合う 冷たい風を切れ
何時になっても 明かりを消せないで
静けさに いまいち慣れなくて
君に電話しようか でも何話そうか
いつでも誰かに 優しくされてないと
イヤになる僕は そんな贅沢もんだったっけ?
何が怖いのかもわからないで 震えてる人よ
C'monit's not too late
飲み込まれちゃいそうな闇のなかへ
突っ込んでゆこう 光がさすように
君が見える そして誰も
ひとりじゃない
どうにもならない悲しみが
そこに立ち込めていたとしても
真夜中の道を たったひとりで走れるかい?
C'monit's not too late
あきらめたフリをやめて 産声のように吠えよう
愛を飛び出したら 愛が見える
頬さすような 冷たい風を切れ
本当はわかってる
It's not too late
It's not too late
It's not too late
It's not too late
It's not too late
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