歌:森口博子
作詞:佐藤純子
作曲:亀井登志夫
まぶたの近くで声がはじけた
記憶は何処へゆくのかおしえた
誰の声だったのだろう・・・
丘の上で途切れた夢
風が今吹いて芝生の上を
雲が流れる
いつも花を買う店のあたりに
雨が降る
あなたを愛してた頃
世界はもっとせまく
うしなうものだけかぞえおびえてた
みどりの匂いが胸にせつない
からん・・・と鳴っていたのは思い出
あしただけをキタイして
ずっと「今」をムダにしてた
駆けあがるたびに街がどんどん
拡がってゆく
遠まわりしてた道もここから
見えるはず
生まれ変ったみたいに
ずべてを見つめると
何もかもがまぶしくて涙が出た
あなたと生きてくことを
許せなかったから
つくづくあれは恋だと感じてる
生まれ変ったみたいに
そっと耳澄ますと
未来の囁きさえも聞こえそう
生まれ変ったみたいに
すべてをうけとめて
ほほえむ勇気をいつも忘れない
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
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