歌:MAX
作詞:黒須 チヒロ
作曲:笹本 安詞
いつからだろう
夢見てない
夕焼けに染まる
川沿いの道歩いてた
遠い記憶を
揺り起こす温もり
小さなわたしの手を
柔らかく包み込んでた
しばらく会っていない 電話してみようかな
吹き抜ける風
すべてを言葉にしなくても伝わってる
とりとめのない話しも微笑ってくれる あなたはきっと
いつでも帰りつける場所はたったひとつだけ
流れ去りゆく季節に変わることなく やさしく そして強く
一緒に唄った
星の数かぞえて
あの頃はなんでも
まばゆく光り輝いた
突然黙って顔を見に行こうかな
藍色の空
どんなに離れてしまっても感じている
かけがえのない生命を注いでくれた あなたをずっと
いつしか大人と呼ばれてる自分がいる
わかり始めた何かが この胸満たして やさしく そして強く
あふれるほど
今なら素直な気持ちで心から言える「ありがとう」
想い出の日々は未来の道標だから
どんなに離れてしまっても感じている
かけがえのない生命を注いでくれた あなたを
いつでも帰りつける場所はたったひとつだけ
流れ去りゆく季節に変わることなく やさしく そして強く
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