修豚情歌/ニューロティカ 歌詞

ニューロティカの「修豚情歌」歌詞ページ。
「修豚情歌」は、作詞:ATSUSHI、作曲:KATARUです。

「修豚情歌」歌詞

歌:ニューロティカ

作詞:ATSUSHI 作曲:KATARU

晴天の空に雲ひとつ無い
見上げた朝の さえずり聞きながら
ゆうべ飲み過ぎて俺の肩で
眠っちまったお前の寝息安らかに

最後の寝顔そっとふれてみた
あの日の朝のように
酔いつぶれて泣き崩れた東京の夜に
不甲斐ない俺 不器用だけど輝きを一筋
与えてくれたのはお前

ひとりよがりで生きてきたな今まで
年を重ね恥じる事も知り
過ぎ去りし四季をお前 お前で感じて
またひと歩きする

駒沢通りに続く散歩道
桜が咲く頃また戻って来いよ いつかは…

お前に見せた俺の涙
偽りなんかじゃないさ
突き刺すお前の言葉
いつも心を締め付ける思いさ

消せば諦めがつく携帯のアドレス
そのためらいがまたお前を苦しませるかも
どうせまた酔い崩れてかけて来るだろ
あまい気持ちが俺をダメにする

ひとりよがりで生きてきたな今まで
年を重ね恥じる事も知り
過ぎ去りし四季をお前 お前で感じて
またひと歩きする

瞳の奥に映る俺の最後の顔
焼き付けてまぶたとじ
お前の優しさに屈託の無い笑顔
また見せておくれ

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