夕立ち/吉田拓郎 歌詞

吉田拓郎の「夕立ち」歌詞ページ。
「夕立ち」は、作詞:岡本 おさみ、作曲:よしだ たくろうです。

「夕立ち」歌詞

歌:吉田拓郎

作詞:岡本 おさみ 作曲:よしだ たくろう

きみと これから暮らそうって
今 言おうとしてるぼくは
どんなふうに切りだそうか
まだ ためらって ためらっている

日照りの街の喫茶店
君は頬をへこませ
クリーム・ソーダを ごくりごくり
燃えるようにきみを抱きたいんだ
そのあと 涼しくならない
夏に 夏に 夏に 夏に

奇妙に静かで 冷房の風
さあ言って しまおう すぐに
声を 声をひそめないと
誰かに聴かれそうだ

騒がしいぼくの心と
あどけないきみの顔は いつも
いつもの笑い 笑い
描いてきたきみの裸 破いて
残らずたいらげたいんだ
夏に 夏に 夏に 夏に

夕立ちさえ駆け足でくれば
夕立ちさえ駆け足でくれば
きみに きみに きみに きみに

たった一言 言ってしまえば
たった一言 言ってしまえば
きみに きみに きみに きみに

夕立ちすぎ カラリと晴れれば
君はとなりで眠ってくれるよね
夏に 夏に 夏に 夏に

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

吉田拓郎の人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net