歌:吉田拓郎
作詞:吉田 拓郎 作曲:吉田 拓郎
君を好きだなんて言ったりすると
笑われそうな気がして
とても口に出すのがこわかったけれど
気がついてみたら君の方が 僕を好きになっていて
それで口に出さないでもよくなったんだよ
君は何処に住んでいたのですか
高円寺じゃないよね
だって毎日電車に乗っても 違う女の子に
目移りばかり それで電車に乗るたびに
いつも色んな女の子にふられていたんだものね
君の事好きだなんて言わないでよかったよ
電車は今日も走ってるものね
吉田拓郎はシンガーソングライター。1970年にシングル『イメージの詩/マークII』でデビュー。フォークを基盤にロックやポップスを横断する楽曲で支持を集め、代表曲に「結婚しようよ」「旅の宿」「落陽」があります。
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