サマータイムブルースが聴こえる(セルフカバー)/吉田拓郎 歌詞

吉田拓郎の「サマータイムブルースが聴こえる(セルフカバー)」歌詞ページ。
「サマータイムブルースが聴こえる(セルフカバー)」は、作詞:松本隆、作曲:吉田拓郎です。

「サマータイムブルースが聴こえる(セルフカバー)」歌詞

歌:吉田拓郎

作詞:松本隆 作曲:吉田拓郎

かなりやばい線になってきた
防波堤の上に 朝陽が射すよ
朝まで眠らないと頑張った
君も猫のように 寝息たててる

サマータイム・ブルース
手当り次第に声かけて
サマータイム・ブルース
みんな振られたよ
君も淋しかったんだね

砂浜のキャンプで抱きあった
君もぼくも それが初めてだった
何もかも終わった星の夜
誰かが P.P.M 歌っていたよ

サマータイム・ブルース
手当り次第に声かけて
サマータイム・ブルース
みんな振られたよ
君も淋しかったんだね

愛なんて言葉 使えずに
さらりと手を振って別れたはずさ
帰りのバスの中で 気付いたよ
Tシャツの背中に 口紅の文字

サマータイム・ブルース
手当り次第に声かけて
サマータイム・ブルース
みんな振られたよ
君も淋しかったんだね

ギターケース抱えて歩いたよ
何故かバスにのるより 自由な気がして
こんな馬鹿なことが出来るのも
20才になるまでさ それでいいよね

サマータイム・ブルース
手当り次第に声かけて
サマータイム・ブルース
みんな振られたよ
君も淋しかったんだね
僕も淋しかったんだよ

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