歌:吉田拓郎
作詞:石原信一
作曲:吉田拓郎
にぎわう都市の
この正体を
アダムとイヴよ
知っているのか
酔いどれ倒れ
アスファルトの床
耳をつければ
聴こえてくるさ
高圧線の 大動脈と
通信回路の 静脈の音
科学の糸に
あやつりつられ
惡魔の斧に 震えて眠る
あやうく生きる
俺たちがいて
この国はJAPAN
瞳の中のJAPAN
それでも
笑う者たちがいて
この国はJAPAN
風にあずけても
星が流れても
風にあずけても
星が流れても
何をむさぼり
いくら着飾り
アダムとイヴよ
満たされるのか
見あげる空は
酸っぱい雨が
人間はあふれて
逃げ場もないさ
銃声のする
ニュースを消して
見てくれの恋
身を埋めても
一夜で冷める
体の方が
みじめな傷を
感じるだろう
あやうく生きる
俺たちがいて
この国はJAPAN
瞳の中のJAPAN
それでも
笑う者たちがいて
この国はJAPAN
夢が途切れても
季節無くしても
ゆうべ倒れても
明日目覚めても
風にあずけても
星が流れても
風にあずけても
星が流れても
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