やっと気づいて/吉田拓郎 歌詞

吉田拓郎の「やっと気づいて」歌詞ページ。
「やっと気づいて」は、作詞:吉田拓郎、作曲:吉田拓郎です。

「やっと気づいて」歌詞

歌:吉田拓郎

作詞:吉田拓郎 作曲:吉田拓郎

両手で こぼれない程の
小さな 自由らしいものを
両手で こぼれない程の
自由らしいものを

いつまで 待ってみても
くるのは 疲れた電車
いつまで 待ってみても
疲れた電車

服を 脱ぎすてると
時計の音がする
時は 流れてゆく
今日も 今日も
明日への道を

短い 人生ですヨと
誰かが つぶやいたけれど
短い 人生ですヨと
つぶやいたけれど

何かが 目に見えないまま
やみの中で 動いているらしい
目に見えないまま やみの中で
動いているらしい

すべては 移りゆくもの
追ってみても 消えさるもの
すべては 移りゆくもの
消えさるもの

いつか 気がついたら
自由が笑っている
どこか 頭の上で
笑って 笑って
小さな自由が

両手で こぼれない程の
小さな 自由らしいものを
両手で こぼれない程の
自由らしいものを

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