歌:吉田拓郎
作詞:石原信一
作曲:吉田拓郎
別れを告げる君の唇
透きとおるほど美しく
いつかどこかで
似ていた景色
記憶の舟がすべり出す
あれは夏の日
生まれた町を
離れる僕は汽車に乗り
木洩れ陽の中
見えかくれする
海の青さが目にしみて
なぜ失うものほど
鮮やかに
なぜ遠のくものほど
切なくて
センチメンタルを
越えて行け
センチメンタルを
越えて行け
泣き笑いする君の指先
ガラス細工にはかなくて
いつかどこかで
壊したものが
胸を突き刺しよみがえる
あれは冬の日
そむいた母は
朝に帰らぬ旅に立ち
降りしきる雪
まつ毛にかかり
わびる言葉も言えなくて
なぜいとおしさだけが
間に合わず
なぜ悔むことだけを
繰り返し
センチメンタルを
越えて行け
センチメンタルを
越えて行け
センチメンタルを
越えて行け
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