歌:吉田拓郎
作詞:吉田拓郎
作曲:吉田拓郎
ほんの偶然の事だけど
もう君と知りあってから
どれ位だろう
たいした話が
あるわけじゃなし
それでも何だか
気になってばかり
こうして 電話をしてみたり
こうして グラスをかこんだり
僕は君にとって
いい男ではないけど
愛がどうだとか
暮らしがどうとか
そんな事に関係なく
いつもやっぱり 気にしているよ
今のままで
いてもらいたい
僕もこのままで
いるつもりだし
それを友と呼んでも
いいんじゃないか
悪い気も
しないんだよね
例えばどこか
旅でもと思う時
ああ あいつも一緒にと
考えてしまう
お互いに勝手な
人生なんだけど
どこかで交わる
そんな気がして
いつかは 別れる時がくる
いつかは 淋しい時がくる
僕らはいつも
冗談ぽく話すけれど
いずれは訪れる
最後の瞬間
そんな事を忘れたくて 今日も
こうして逢ってる
今のままで
暮らしてくれよ
僕もてきとうに
やっているから
それを友と呼んでも
いいんじゃないか
悪い気も
しないんだよね
変にベタベタ
したくはないし
ただゆっくりと
生きていればいいさ
話せばわかる様な
関係もいいが
それだけが唯一の絆じゃ
もろすぎる
せっかく 出逢った偶然は
やっぱり 偶然の友でいい
一人で とても生きていけない
時があったら
そんな仲間が
そばにいたら
皆で集ろうか いつもの様に
テレ臭そうに
今のままが 最高なのか
きっと誰も わからないけれど
それを友と呼んでも
いいんじゃないか
悪い気も
しないんだよね
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