歌:吉田拓郎
作詞:森雪之丞
作曲:吉田拓郎
朧月 霞を脱いだのは
君の横顔 照らすためだね
摩天楼 眠りに落ちた頃
君はシャンパン
盃で飲み出した
いけないね
妙に優しい気分で
いけないね
君を好きになってる
空で星屑 瞬くと、
胸に不思議な 鈴が鳴る
僕の言葉は少し
嘘っぽいけど
もしかして君にも
聞こえるのなら
運命のせいにして
君を抱いてもいい
運命のせいにして
君を抱いてもいい
10階の テラスで暮らせたら
星が掴める 気がするなんて
二人して 心は隙だらけ
君は夜風に
柔らかく背伸びする
いけないね
恋をするのに臆病で
いけないね
君を悲しくさせて
風と舞い込む 蝶々が
宙に絡んで 見えないか
僕の想いは少し
嘘っぽいけど
もしかして見えない
糸があるなら
運命のせいにして
愛を抱いてもいい
運命のせいにして
愛を抱いてもいい
運命のせいにして
君を抱いてもいい
運命のせいにして
君を抱いてもいい
運命のせいにして
運命のせいにして
運命のせいにして
運命のせいにして
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