沈丁花の香る道/吉田拓郎 歌詞

吉田拓郎の「沈丁花の香る道」歌詞ページ。
「沈丁花の香る道」は、作詞:岡本おさみ、作曲:吉田拓郎です。

「沈丁花の香る道」歌詞

歌:吉田拓郎

作詞:岡本おさみ 作曲:吉田拓郎

世界中であなたしか
いないなんて思ってた

あの頃が、
あの頃がいとしい

日が暮れて、離れられず
見慣れた道をくりかえし歩く

心さえも、心さえも
抱きしめていたかった

沈丁花の香る道で
沈丁花の香る道で

世界中であなたしか
いないなんて思ってた

あの日々が、
あの日々が切ない

暗い道、黙りこんで
別れのことば、
いつまでも言えず

時をとめて、時をとめて
いつまでもいたかった

沈丁花の香る道で
沈丁花の香る道で


世界中であなたしか
いないなんて思ってた

あの春が、
あの春がいとしい

街明かりさけた道の
かすかな風が肌寒い夜に

恋に落ちて、恋に落ちて
その肩を抱いていた

沈丁花の香る道で
沈丁花の香る道で

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