歌:吉田拓郎
作詞:吉田拓郎
作曲:加藤和彦
通りすがりの
バーの片すみで
うずくまる様にして
男は飲んでいた
空いてる席も
無いものだから
僕は彼のとなりに
座ったのサ
人なつこい目で
微笑みかけて来る
陽焼けした顔に
人生がにじんでいた
この街へ来たのは
いつの頃だったろう
悲しみを知ったのは
誰のせいだろう
「忘れてしまったね
人が好きだったからね」
「きれいに話しますね
ここに居てもいいですか」
ゆっくりやりましょう
時間を止めて
出逢いや別れの
ドラマははかなくて
もうやめたいんだよ
涙が出ないんだよ
愛を語るその輝きが
言葉を越えて
僕をつらぬいた
生きていましょうか
ゆらゆらゆれながら
自由も不自由も
この胸に抱きしめて
人を傷つけた
あのあと味悪さを
いつまでこの肩に
背おっていればいい
「捨ててしまったね
川の流れの中にね」
「それは素敵ですね
海が知ってるだけですか」
外に出ませんか
今夜のあいだに
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