歌:吉田拓郎
作詞:吉田拓郎
作曲:吉田拓郎
五月の風を浴びたくて
心の窓を 開けてみる
何となく ただそれらしく
やっとここまで来たようだ
いく度か胸に しみたのは
そこに愛が 見えたから
ひたすらの この純情を
つらぬく気持ち あふれ来る
いさかいは今 想いはるかな
陽炎となり 夢になり
たち尽くす僕 涙しみじみ
なつかしい歌 流れてる
夏に向かう雲たちよ 先に行って くれないか
あの頃のこと もう少し 思い浮かべて いたいから
想い出たちを そっとやさしく
口づけるように 抱きしめる
また逢える日は もう来ないような
そんな気持ちも あるんだよ
夏に向かう 雲たちよ 先に行って くれないか
あの頃のこと もう少し 思い浮かべて いたいから
時を抱いた 旅人よ 時間を僕に くれないか
あの頃の歌 もう一度 胸の中で 歌うから
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