ふたりの冬/エレファントカシマシ 歌詞

エレファントカシマシの「ふたりの冬」歌詞ページ。
「ふたりの冬」は、作詞:宮本浩次、作曲:宮本浩次です。

「ふたりの冬」歌詞

歌:エレファントカシマシ

作詞:宮本浩次 作曲:宮本浩次

君が笑えば 町も笑うさ
そう 輝く季節の中で
きらり 尖った 冬の空気が もう
ふたりを突き刺すような

ああ 季節は
そうさ ふたりを連れてゆくよ
ああ 枯れ葉踏んでゆこう
そうさ 冬の町へ

武蔵野のあと 赤く染まった空
静かに 暮れゆく町で
ふたり いつもの場所にすわって もう
カラスも帰っちまった

ああ オレたちを置いて
そうさ 時間は過ぎてゆくよ
ああ 枯れ葉踏んでゆこう
そうさ 冬の町へ

君が どこかで呼んだ気がした
もう 輝く季節は過ぎて

ああ このまま
そうさ どこへも行けやしないさ
ああ 枯れ葉踏んでゆこう
そうさ ふたりの町へ

かじかんだ手を繋いだら
君が少しだけ笑った気がした

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