シグナル/エレファントカシマシ 歌詞

エレファントカシマシの「シグナル」歌詞ページ。
「シグナル」は、作詞:宮本浩次、作曲:宮本浩次です。

「シグナル」歌詞

歌:エレファントカシマシ

作詞:宮本浩次 作曲:宮本浩次

夜はふけわたり 家までの帰り道
町を見下ろす丘の上立ちどまり
はるか、かなた、月青く
俺を照らす 街灯の下
ベンチに座り、自分の影見つめてた。

あの悲しみにひとりで涙した夜もある。
やさしさもとめ、日々をうろつきまわり…
なくなよ、男よなくな。子供ら帰りし公園
さうだろ?今さらどこへにげるのさ?

どの道俺は道半ばに命燃やし尽くす
その日まで咲きつづける花となれ。

雨上がりビルの向かうには晴れた空。
行けよまん中、太陽がまぶしいぜ。
おのづから歩み進め。
道に咲く花のやうに本当さ、いつかこの空ひとりじめ

あのころキミは もとめつづけ
遠くばかりみてゐた。
今はもうまよはずに行けるさ

悲しみの月日があらたな歴史のシグナル
いまからはじまる未来のあなたのシグナル

今宵の月が満ち欠ける、町見下ろす丘に。
「どの道キミは、ひとりの男、心の花咲かせる、人であれよ」と。

どの道俺は…

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