歌:KAN
作詞:桜井和寿 作曲:KAN
思いがけずポッカリ空いた
時間が僕を物思いに誘う
歩みを止めている人にだけ
見える景色がここにある
遠い明日の夢を追うより
残されてる時間に気を取られる
綺麗に咲く公園の花も
そのうち朽ち果てるんだろう
長い手紙を書いては
丸めて投げ捨てるような
日々の繰り返しであっても
ひとつも無駄はないんだと思おう
受け入れながら
もう片方で拒んでる
僕が僕であることを
それを取り囲む環境を
陽が翳る頃
静かに鍵が開く音
君の帰りを確かめたなら
一瞬で安息に包まれんだ
謝るのは的外れでも
後ろめたさがずっと付き纏う
僕じゃない誰かを選んでたなら
もっと幸せだったのかも
大事なものがいくつも
目の前から消えてった
ならばもう高望みは
しない方が利口だと知った
感謝しながら
もう片方で恨んでる
今の僕がいることを
揺らぐことのない現状を
それでも確かな
胸の中の温かな
君がくれた宝物があるから
いつ死んでもかまわない
大袈裟じゃない
時には強靭な 心を宿して la la love.....
何も恐れずに愛を叫びたいから
陽は翳ろうとも
命は朽ち果てるとも
君がくれた宝物があるから
数えきれない幸せがあるから
長い月日を重ねてきた
君とだから見える景色がここにある
1987年にメジャーデビューした、ピアノを主軸としたポップスを追求し続けたシンガーソングライターです。ビリー・ジョエルを敬愛し、高度な音楽理論に裏打ちされた美しい旋律と、時にユーモラスで時に切ない歌詞世界で独自の地位を確立しました。2023年11月12日に惜しまれつつこの世を去りましたが、彼が遺した音楽は今なお色褪せることなく、多くの人々に勇気と感動を与え続けています。
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