夕陽に赤い頬/杏里 歌詞

杏里の「夕陽に赤い頬」歌詞ページ。
「夕陽に赤い頬」は、作詞:吉元由美、作曲:ANRIです。

「夕陽に赤い頬」歌詞

歌:杏里

作詞:吉元由美 作曲:ANRI

この写真は自転車に乗れた日
膝を擦りむいてる あなた笑うよ
こんな小さな手をしてたのね
私つかまえたのに
あなたの過去も懐かしいのは
好きだからよ

れんげの花で髪飾りを作った
原っぱに陽が沈むときまで

生まれたこの街へ帰ろうよ
ふるさとに会いに
目頭ツンと熱くなる
遠い想い出たち

昔 親から聞かされたみたいな
私たちもそんな話したいね
今ではビルが建ち並んでる
草の匂いも消えて
せまい空でもたまにはとんぼ飛んでくるよ

ずっと愛されてた
落ち込むと忘れてる気持ち
ふたりの胸で微笑んで
夕陽に赤い頬

明日からふたりを迎えるいろんなことが
しあわせへいつか連れてってくれるように

林の中の秘密の隠れ家には
あの秋の木の実が埋まってる

ずっと愛している
過ぎ去った時間も未来も
抱きしめたなら泣きそうな
夕陽に赤い頬


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