最後の春休み/ハイ・ファイ・セット 歌詞

ハイ・ファイ・セットの「最後の春休み」歌詞ページ。
「最後の春休み」は、作詞:松任谷由実、作曲:松任谷由実です。

「最後の春休み」歌詞

歌:ハイ・ファイ・セット

作詞:松任谷由実 作曲:松任谷由実

春休みのロッカー室に
忘れたものをとりに行った
ひっそりとした長い廊下を
歩いていたら泣きたくなった

目立たなかった私となんて
交わした言葉数えるほど
アルファベットの名前順さえ
あなたはひどくはなれてた

もしもできることなら
この場所に 同じ時間に
ずっとずっと うずくまっていたい

もうすぐ別の道を歩き
思い出してもくれないの
たまに電車で目と目があっても
もう制服じゃない

窓の近くのあなたの机
ひとりほおづえついてみる
ふたをあけると紺のボタンが
隅のほこりにまぎれてた

もしもできることなら
この場所に 同じ時間に
ずっとずっと うずくまっていたい

もうすぐ別の道を歩き
思い出してもくれないの
そよ風運ぶ 過ぎたざわめき
今は春休み 今は春休み
最後の春休み

Fu Fu Fu…
Fu Fu Fu…
Fu Fu Fu…
Fu Fu Fu…

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