歌:風
作詞:喜多篠忠
作曲:伊勢正三
1.道は歩くためよりも
春には むしろ 見るためにある
二人で歩いた この道も
舞い落ちる ピンクの花びらいっぱい
私が歩くたび はらはらと散る花びら
私が息をするたびに 心の中まで散る花びら
まるであいつと別れるまでの
数えきれない思い出を
ひとつづつなつかすむように
山国の遅い桜は散る
2.今は丸木橋もなく
川には釣人の姿もない
二人で歩いた この道も
いつの日か 花びらも散らなくなる
私が振りむくたびに はらはらと散る花びら
私が上をむくたびに ほヽをかすめて散る花びら
まるであいつが桜のかげに
かくれているような ときめきを
やわらかく つつみ込む様に
山国の遅い桜は散る
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
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