歌:Eve
作詞:Eve
作曲:Eve
愛はないよ しょうがないね
ガラガラ声に嗤っちまう
不確かな才に 縋っちまって
夜を濡らしては泣いてる
十年経っても同じような
そこはかとなく浮かんでる
何者でもない 想い綴って
夜を駆けるようにランデブー
酩酊 名前もないような 意味のない毎日を徘徊して
一体どれくらいの言葉にやられて病んでる
感情は渋滞です この不快感さえも単純で
最低な存在です 古今東西見落とさないで
恋をしたような 眩暈に溺れそうな
息巻くように吠えた
最後くらい声をあげてくれ
まだやれるかい この体じゃ
死に場所も選べないようだ
君の才能なんて知ったこっちゃないね
もう放っといてくれないか
この旗は折れずにいる
本当はただずっと 認めてほしくって
修羅の炎に身を焼かれた為 再起不能な僕を囲んでは
“よい子のみんな真似をしてはいけない”と処された
ああ そうだ 馬鹿な奴ばっか
くだらない正義感さえ 振りかざせば
もう戻れない くたばれやしない
嘲笑う道化 秀才の眼
ただ想いを飲み込めば
段々声が遠く離れていく
その期待も 理想さえも
君が未だ呪いになっている
だから世界の果てに落っこちてしまっても
僕の目はまだ死なずにいる
今までもずっと これからもイメージして
愛はないよ しょうがないね
ガラガラ声に嗤っちまう
不確かな才に 縋っちまって
夜を濡らしては泣いてる
十年経っても同じような
そこはかとなく浮かんでる
何者でもない 想い綴って
夜を駆けるようにランデブー
ああ 将来は明るい未来になりますよう
君との約束は果たせそうにないけど
言葉は息をするように 願いを繋いでいく
ごめんね パパ ママ 理想になれなくて
最後くらい声をあげてくれ
まだやれるかい この体じゃ
死に場所も選べないようだ
君の才能なんて知ったこっちゃないね
もう放っといてくれないか
この旗は折れずにいる
段々声が遠く離れていく
その期待も 理想さえも
君が未だ呪いになっている
だから世界の果てに落っこちてしまっても
僕の目はまだ死なずにいる
今までもずっと これからもイメージして
今ならまだきっと 言えるような気がして
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