思い出の部屋より/八神純子 歌詞

八神純子の「思い出の部屋より」歌詞ページ。
「思い出の部屋より」は、作詞:八神純子、作曲:八神純子です。

「思い出の部屋より」歌詞

歌:八神純子

作詞:八神純子 作曲:八神純子

あなたの留守にたずねたの
昔のあの部屋
ドアの前で感じたの
なつかしいあなたの匂い
このまま帰ってしまおう
ドアにかけた手を
ポケットに押し込んだなら
涙がこぼれた

もどるところがないのよ
疲れはててしまって
あなたの胸でこの涙
乾かしてほしいの

いけないと思いながら
ドアをひらいたの
私の背に合わせてくれた
鏡はそのまま
そっとのぞいてみたなら
私の涙と
二人であたためあった
思い出が見えた

もどるところがないのよ
疲れはててしまって
あなたの胸でこの涙
乾かしてほしいの

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net