月がきえてゆく/UA 歌詞

UAの「月がきえてゆく」歌詞ページ。
「月がきえてゆく」は、作詞:青柳拓次、作曲:細野晴臣です。

「月がきえてゆく」歌詞

歌:UA

作詞:青柳拓次 作曲:細野晴臣

よる 夢からさめて
あの水辺におりてみる
はずかしさから のがれるために

このしずかな春に
あのわずかな音をきく
とけだす憂い 闇にしみこむ

すこし休んで しばし働けば
ヤマネコのような ひとみに出会うだろう

まだ実力をもつ
この寒さに踊りかけ
唄を□にし 土手をこえてく

夕暮れ時に 橋のたもとで
ヘラジカのような 背中をみるだろう

そらに色がにじみ
湯気がたなびく 朝もや
すそには花粉 だいだいの灯り

冬に出会ったひと
夏はどこへむかうだろう
あなたの羽を わたしにつけて

夕暮れ時に 橋のたもとで
イヌワシのような かげに抱かれるだろう
イヌワシのような かげに抱かれるだろう

月がきえてゆく


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