歌:スキマスイッチ
作詞:大橋卓弥 作曲:常田真太郎
「今日はどこへ行こう?」って君が僕を誘って
何かで見たような街をただ歩いている
君の頬にそっと手を伸ばしたら
光に触れたような気がしたんだ
何度名前を呼んでも黙って僕を見つめてるだけ
笑いながら、君が消えた
目が覚めてひとり静かな部屋でさみしさがこみあげてくる
もう一度君の頬に触れてあのぬくもり感じたいんだ
だけど君はどこにもいない
僕らは一人でいる自由を望んだはずなのに
日が経つにつれてその自由をもてあましてる
予報どおりに晴れたこんな日でも
何をしたらいいかさえわからない
君と埋めてた時間がこんなにも大切だったなんて
僕はにじむ目を閉じた
今はひとりきり静かな部屋でさみしさがこみあげてくる
もう一度君の頬に触れて あの光を感じたいんだ
離れていく 風の中ヘ
帰り道君は振り向いて僕に何かを話そうとしたけど
僕には届かなかった 君の言葉は風にかき消され
夢の中で君が笑ってた
笑いながら、君が消えた
スキマスイッチは、大橋卓弥と常田真太郎による日本の音楽ユニット。1999年に結成し、2003年にメジャーデビュー。耳に残るメロディと物語性のある歌詞で支持を集め、「奏」「ボクノート」「ゴールデンタイムラバー」などの代表曲を持つ。
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