シャツのほころび涙のかけら/N.S.P. 歌詞

NSPの「シャツのほころび涙のかけら」歌詞ページ。
「シャツのほころび涙のかけら」は、作詞:天野滋、作曲:天野滋です。

「シャツのほころび涙のかけら」歌詞

歌:NSP

作詞:天野滋 作曲:天野滋

ほおづえついたテーブルに
涙のかけらが残っているんじゃないか
おもわず息を吸ってみる
きみの匂いが残っているようで
嫌われたからぐちを云っているんじゃない
きみの涙が見たかっただけ
考えては一息にまたいっぱい
頭をかかえてまたいっぱいの酒

風が入ってくるのに窓を開けたまま
夜の空をねころんで見上げ
鼻の頭が凍りつきそう
両手でつつんで息を吹く
嫌われたからぐちを云っているんじゃない
きみの涙が見たかっただけ
へりくつ並べてきみをおこらせて
ほら そのふくれっつら見たかっただけ

シャツのほころび縫うのには
時間がかかりすぎて
何をやってもぐずなんだと
云ったあとで後悔する
嫌われたからぐちを云っているんじゃない
きみの涙が見たかっただけ
考えては一息にまたいっぱい
頭をかかえてまたいっぱいの酒

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