歌:水前寺清子
作詞:関沢新一
作曲:安藤実親
君ならどうする どうして守る
男は一生 賭けてみる
業じゃ勝てない 心の敵に
面と向って 俺は立つ
そこに柔の道がある
愛しい女だと 思っています
口には出さない つもりです
花に背を向け 黒帯しめる
柔ばかとは よう言うた
何も知らない そのくせに
本当の強さは 力じゃないよ
魂入れなきゃ ただの屑
負けておぼえた 涙の苦さ
勝った時こそ 思い出せ
そこに柔は生きている
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