歌:日野美歌
作詞:下地亜記子
作曲:岸本健介
海峡に 吹く風は
おまえの 呼ぶ声か
さすらう この俺の
背中に つきささる
おまえ忘れの この旅は
男ごころの 身勝手か
辛いけど もう遅い
未練 尾を引く 鳴門海峡
波の背に 浮かぶのは
淡路の 島影か
切ない 遠あかり
にじんで 胸をさす
春が来るのを 知りながら
冬にこぼれる 花もある
淋しさか 悲しさか
鴎 舞い飛ぶ 鳴門海峡
海鳴りの 港町
嵐が叫ぶ夜は
乗りつぐ 船もなく
酒場で 朝を待つ
お前だけでも 倖せに
なってくれたら それでいい
海が哭く 風が哭く
潮がうず巻く 鳴門海峡
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
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