歌:野口五郎
作詞:喜多條忠
作曲:筒美 京平
僕の帰りを 暗い駅のベンチで
君は待ってた 赤いサンダル
紙の袋に こぼれそうなミカンを
大事そうに抱きしめて
そんな君が いじらしかった
若い暮しには 不安だけがあって
名付けられる確かなもの 何もなかった
ただ君の髪の毛の香り
この指が覚えてるだけさ
遠い風の音 何故か君の声で
僕を呼んでいるようだ
夢の続きを 見れるはずもないのに
君が待ってた 駅におりたよ
季節流れた街は 知らんふりして
二人の愛 今どこに眠ってると
言うのでしょうか
新しい恋も 好きだった歌も
今の僕の心の窓 開けはしないよ
※ただ君が幸福であれば
僕なんか忘れてもいいさ
遠い風の音 何故か僕の胸で
君が泣いているようだ※
(※くり返し)
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
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