あの頃/甲斐バンド 歌詞

甲斐バンドの「あの頃」歌詞ページ。
「あの頃」は、作詞:甲斐よしひろ、作曲:甲斐よしひろです。

「あの頃」歌詞

歌:甲斐バンド

作詞:甲斐よしひろ 作曲:甲斐よしひろ

赤レンガの街 白い坂道をひきつれて
僕の目の中に立っている

時計の針は 動くこともやめず
人の足は 止まることさえ知らない

僕の想いよ 闇を突っ切って
あの娘の胸にとどけ

茶色の木の葉が一片落ちたら
襟をたて人は通りすぎていた

捨ててきたものもひろえず
つかんだものも落として
ボクはまた一人 歩いている

時は人の心も めぐり行く季節も
みんなみんな変えてしまった

僕の想いよ 闇を突っ切って
あの娘の胸にとどけ

人は別れる為に めぐり逢う事など
きっときっとなかったはず…

僕の想いよ 闇を突っ切って
あの娘の胸にとどけ

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「甲斐バンド」について

甲斐バンドは1974年に結成され、同年「バス通り」でデビューしました。フォークとロックを融合したサウンドで人気を集め、「裏切りの街角」「HERO(ヒーローになる時、それは今)」「安奈」などのヒットで知られます。活動休止を挟みつつ再結成後も精力的にライブと作品発表を続けています。

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