歌:相田翔子
作詞:尾崎亜美
作曲:尾崎亜美
雨上がりのバス停
あなたを探してる
逢いたい たったひとことが
どうして言えずに
時計の針の向こう
見つめた長い夜
戻せない もどかしい時間
置いていかないで
濡れた歩道を急ぐあなたを見つけた
たたんだ傘を少し持て余す仕草に
思わず目を閉じた
誰かがあなたのそばで
笑ってたら 寄り添ってたなら
世界は色をなくすでしょう
このまま季節が巡り
すべてが想い出に
なるから 褪せてしまうなら
要らない 恋なんて
まっすぐな気持ち 信じることができるかな
冷たい雨の止む朝を待てる強さで
ほんの小さなすれ違いがふたりを遠ざけたの
心の声に背いてた
1秒だけの奇蹟
もしも訪れるなら
愛しい名前を呼ぶから
どうかお願い 振り向いて
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