水色の空・空色の水/坂本美雨 歌詞

坂本美雨の「水色の空・空色の水」歌詞ページ。
「水色の空・空色の水」は、作詞:坂本美雨、作曲:SUGIZOです。

「水色の空・空色の水」歌詞

歌:坂本美雨

作詞:坂本美雨 作曲:SUGIZO

眩しすぎるこの空に 歌うこと 全て無くした
あぁただ此処にいるだけで 立ち尽くす それでよかった

見つめているものはいつか薄れてしまうのだから
あぁただ此処に立ち尽くす さよなら 目を閉じた

いつかトビラを開けた向こうに
君が眠りについていますように
目覚めた時 言葉はもう消えていた

いつか君が遠くて そっと見上げる宙が 歌うよ
彩やかに色めいて 空白を染めてゆくから

君は初めて出会った 水のような鏡でした
目を逸らすことも出来ない 風景に立ちつくす

いつか君がその瞳の中に
青空を映す日が来るなら
その時まで言葉はまだ消えないよ

いつか君が1人で そっと見つめる宙が 歌うよ
その傷がいえるまで 空白を染めてゆくから

いつかトビラを開けた向こうに
君が眠りについていますように
水色の空に映された 言葉は消えてゆく

いつか君が遠くて そっと見上げる宙が 歌うよ
時が枯れないように 空白を染めてゆくよ

いつか君が1人で そっと見つめる宙が 輝く
君と出会う時まで 空白を染めてゆくから

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