歌:宮沢和史
作詞:宮沢和史
作曲:宮沢和史
百年に一度の嵐が 通り過ぎた朝のように
不確かなものはどこか遠くへ 吹き飛ばされてしまった
本当に必要なものだけが この手のひらに残った
だけど それは 驚くほど数が少なかった たとえば
君と写った一枚の写真 いつまでも回してたいレコード
ページの隅をたくさん折った本 小ぶりなギターと 新しい自転車
数え切れないほど作った歌は どこか遠くへ 吹き飛ばされてしまった
そうさ それでいいのさ いつでも どこでも
歌い出せばまた 始まるんだから
誰も経験したことのない 漆黒の夜が明けて
ため息が出るほど美しい 朝焼けに頬を染める
振り向いてみたらそこにあるのは 脱ぎ捨てた言葉だけなら
昔のようにリュックサック背負って 何度でも旅に出よう
君にもらった一枚のTシャツ 時差を何度も跨いだ腕時計
本当のことしか書いてない本 小ぶりなギターと 新しいスニーカー
抱え切れないほど作った歌は この街の片隅に 置いていこう
そうさ それでいいのさ 君とふたりで
歌い出せばまた 始まるんだから
数え切れないほど作った歌は どこか遠くへ 吹き飛ばされてしまった
そうさ それでいいのさ いつでも どこでも
歌い出せばまた 始まるんだから
抱え切れないほど作った歌は この街の片隅に 置いていこう
そうさ それでいいのさ 君とふたりで
歌い出せばまた 始まるんだから
歌い出せば 歌が 始まるんだから
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