HIROSHIMA/井上陽水奥田民生 歌詞

井上陽水奥田民生の「HIROSHIMA」歌詞ページ。
「HIROSHIMA」は、作詞:井上陽水奥田民生、作曲:井上陽水奥田民生です。

「HIROSHIMA」歌詞

歌:井上陽水奥田民生

作詞:井上陽水奥田民生 作曲:井上陽水奥田民生

いつくしむのが 真夏の夜の夢
消えながら浮かびあがる 天満川の流れのゆらめき
あなたの浴衣に 赤い金魚の驚いた顔
記憶は言葉にならないけど 電車と時間は過ぎ去るけど
八丁堀から相生橋まで
こんなに遠く歩いたの?

たたずみながら 真夏の日の朝
静けさに沈みかける 太田川の光のさざ波
あなたの残した 淡いむらさき アジサイの花
写真の笑顔はセピアのまま あなたの瞳は花火のよう
鉄砲町まで天満屋 福屋
リボンを買いにでかけたの?

ほとばしるほど 涙の目の空
記憶は言葉にならないけど 想い出ばかりが消え去るけど
紙屋町から鷹野橋あたり
だれかのことを夢見たの?だれかのことを

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