歌:多岐川舞子
作詞:荒木とよひさ
作曲:徳久広司
駅舎(えき)に降りれば そこまで冬が
あなた忘れる 旅ひとり
飛騨の白河 夕暮れ橋で
書いた恋文(てがみ)を 千切ったら
あなたの心に 積るでしょうか…
涙まじりの ああ紙の雪
風にひと声 汽笛が絡む
肩に小指に この胸に
飛騨の細道 昨日を捨てに
いくつ足跡 残したら
あなたの想い出 消せるでしょうか…
未練ひきずる ああ恋の糸
紅葉(もみじ)灯りの 手摺(てすり)にもたれ
深いため息 またひとつ
飛騨の三日月 この手に取って
乳房(むね)の奥まで 剌したなら
あなたに抱かれて 死ねるでしょうか…
明日(あす)はいらない ああ月の宿
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
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