紀の川慕情/多岐川舞子 歌詞

多岐川舞子の「紀の川慕情」歌詞ページ。
「紀の川慕情」は、作詞:水本忠男・補作詞:多野亮、作曲:花笠薫です。

「紀の川慕情」歌詞

歌:多岐川舞子

作詞:水本忠男・補作詞:多野亮 作曲:花笠薫

人目忍んで 紀の川の
水の流れに すすり泣く
たとえ添えない 運命(さだめ)でも
甘えたいのよ あなたの胸で
いくら好きでも 焦がれても
情け通わす 舟がない

夢を浮かべた 紀の川の
瀬音悲しく 身にしみる
別れましょうと 言いながら
逢えばいつでも あなたが欲しい
添うて淋しい 仮の妻
流す人形 見え隠れ

逢瀬かさねた 紀の川の
旅の終わりが 加太(かだ)の海
忘れきれない 辛いのよ
倫にはずれた この恋だけど
いいの悔いなど ありません
女ごころの いく曲がり

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

多岐川舞子の人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net