歌:ZIGGY
作詞:森重樹一
作曲:森重樹一
情念まで乾いてく 力なく風化していく
忘れ去られてしまう 無数の胸騒ぎ
光のない朝にさえ たてついてきたはずなのに
目隠しをされた 山羊のように震えてる
春色の残像が揺れる 僕は白昼夢に迷い込む
春色の残像が眠る 二人は不確かにそこに居る
国境線を越えて 羽根を休めているのなら
どうかこの河には 戻らずに居て欲しい
背中合わせのけだるさと ときめきをはかりにかけた
僕の罪ならば この身を裁くがいい
春色の残像が揺れる 僕は白昼夢に迷い込む
春色の残像が眠る 二人は不確かにそこに居る
春色の残像が揺れる 僕は白昼夢に迷い込む
春色の残像が眠る 二人は不確かにそこに居る
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