134号ストーリー/村田和人 歌詞

村田和人の「134号ストーリー」歌詞ページ。
「134号ストーリー」は、作詞:安藤芳彦、作曲:村田和人です。

「134号ストーリー」歌詞

歌:村田和人

作詞:安藤芳彦 作曲:村田和人

窓を 開けて 国道を流せば
指を立てて 誰かが 手を振るよ

派手な 柄の Tシャツの下から
濡れたままの水着が透けている

あの日の 君の様に
長い髪を揺らし 笑いかける

この汐の匂い 遠い空の青さ
また会えたね 海のそばの この街で
夏の光と影 夢のひと欠片が
吹き寄せるよ 僕の心に

車 止めて 行く先を聞いても
その答えは とっくに決めている

陽炎 揺れる この道の向こうに
消えた夏が 二人を待っている

もう 一度 あんなふうに
何も怖れないで 波まかせ

この砂の白さ 深い瞳の色
時は過ぎて 仲間たちは 消えたけど
遠い風の歌が 今も聞こえるだろ
目を閉じれば 君の心に

この汐の匂い 遠い空の青さ
また会えたね 海のそばの この街で
夏の光と影 夢のひと欠片が

よみがえるよ 君の心に

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