歌:橋本みゆき
作詞:石川泰
作曲:山口たこ
朝の 日差し温もりがかざす
手から 心へと
囚われた籠の 中で 夢を見るの
それを 望む なら 翼を失う としても
青い空と雲 陽が昇り 繰り返す日々を
終わらせる ためなら それでもいいの
閉ざされた 世界から 鍵を開けたのは
貴方 がいる 傍にいくため
蒼い 羽 空に 伸ばして
夜の 帳が 下りたら
交わす キスを 何度でも
囚われた籠の 中の 世界だけで
それが 終わる なら このままでもいい としても
交わる肌から 滲む汗 涙と合わさり
伝い落ち 流れる 思い出すらも
暖かな その涙 指で拭いさり
包む 愛が 深紅に染める
永久(とわ)に 交わされる 契約(やくそく)
手を伸ばした先 指が触れ その刹那消える
求めては いけないの 僅かでさえも
許される 事の無い 罪に抗っても
心 未来へと
空紅く 陽が沈む 繰り返す日々を
終わらせる ためなら それでもいいの
閉ざされた 世界から 鍵を開けたのは
貴方 がいる 傍にいくため
永久(とわ)に 求めてる 貴方を
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