流砂のように/THE ALFEE 歌詞

THE ALFEEの「流砂のように」歌詞ページ。
「流砂のように」は、作詞:高見沢俊彦、作曲:高見沢俊彦です。

「流砂のように」歌詞

歌:THE ALFEE

作詞:高見沢俊彦 作曲:高見沢俊彦

砂の海に夕陽が沈む
赤く染まった廃虚の跡

心ちぎれる程泣いてみた
あなたを思い切るため

瞳閉じて 耳を澄ます
生と死のはざま 静寂の夜

振り向けば何もない蜃気楼
流れ落ちた涙 砂に消える
ああ…遠ざかるあの日々

幾千もの時を駆け抜けて
砂漠に眠る 精霊達よ

何の為に夢を見たのか
誰の為に祈りつづけたのか

流れる砂の様 行きて行きたい
命果てるとも魂は永遠に

悲しみの全て忘れたい ああ…


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