まもなく2番線に…/THE ALFEE 歌詞

THE ALFEEの「まもなく2番線に…」歌詞ページ。
「まもなく2番線に…」は、作詞:高見沢俊彦、作曲:高見沢俊彦です。

「まもなく2番線に…」歌詞

歌:THE ALFEE

作詞:高見沢俊彦 作曲:高見沢俊彦

ホームに一人煙草をくわえ
家路へ向かう電車を待つ時
アイビー姿の学生達見れば
貴女と通ったキャンパス想い出す

仕事に追われる今の僕に
あどけない笑窪の貴女が恋しい
初めて手にしたショートホープ
涙でむせてた貴女に逢いたい

滑り込む電車が思い出かき消す
都会の日暮れ一人が寒い

レノンに憧れ丸いメガネで
成り切ったつもりで生きてたくせに
あの頃すべてに自信や余裕がなく
貴女との未来を振り切ってしまったよ

試験休みにバイトをして
初めて二人で旅行したとき
ハネムーンみたいねと無邪気にはしゃいでた
眩しい笑顔の貴女に逢いたい

滑り込む電車が思い出かき消す
都会の日暮れ一人が寒い

目黒通りのいつもの交差点
見送る背中にサヨナラと呟いた
まるで映画のワンシーンのように
振り向いた貴女の瞳が濡れてた

滑り込む電車が思い出かき消す
都会の日暮れ一人が寒い

滑り込む電車が思い出かき消す
都会の日暮れ一人が寒い

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