歌:新沼謙治
作詞:たかたかし
作曲:幸耕平
みなと盛り場西へ流れて
きょうは瀬戸内潮泊り
酒つぐ女の北国なまりに
男のこころが風になる
ゆきずりの港町
飲むほどに酔うほどに無口になるね
「あんた夢をすてないで」
おまえの声がする
うまれ故郷は雪どけ頃か
谷に瀬音が響く頃
人は誰でもふるさとひきずる
悲しいこころの旅人さ
ゆきずりの港町
逢いたくてせつなくてこの胸痛む
そうさ悪いのは俺さ
あまえていたんだね
春に背をむけひとりさすらう
窓に大橋灯がにじむ
ゆけどもさびしいはるかな旅路よ
男のやすらぎどこにある
ゆきずりの港町
酒を飲む酔いしれる霧笛を聞いて
今もゆれるほほえみよ
おまえが恋しいね
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
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