螢駅/角川博 歌詞

角川博の「螢駅」歌詞ページ。
「螢駅」は、作詞:たかたかし、作曲:望月吾郎です。

「螢駅」歌詞

歌:角川博

作詞:たかたかし 作曲:望月吾郎

富士川沿いに 身延線
螢の駅は むかしそのままに
久しぶりです
あなたの肩に寄り添えば
川の瀬音もなつかしく
あの日が駆け足 想い出つれてくる

木立の風も闇にとけ
飛び交う螢が 水面をそめる
すきといわれて
抱かれた夜も螢火が
雪見障子にゆれていた
おぼえてますか 二人のあの夜を

星降る風の 駅灯り
湯もやに霞む 下部の宿よ
あなた注ぎたす
しあわせ酒に しみじみと
酔ってあまえる 湯の町は
卯の花月夜に 静かに晩てゆく

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