遠花火/西方裕之 歌詞

西方裕之の「遠花火」歌詞ページ。
「遠花火」は、作詞:竜 はじめ、作曲:徳久広司です。

「遠花火」歌詞

歌:西方裕之

作詞:竜 はじめ 作曲:徳久広司

下駄がからころ後追うように
浴衣の裾に絡みつく
夜空にひとつまたひとつ
肩を寄せ合う橋の上
瞬間を彩る遠花火

燃えて広がる菊一輪も
音と光のすれ違い
川面にひとつまたひとつ
添えぬ二人に似た運命
消えてはかない遠花火

縋りつきたい思いの丈を
秘めて髪梳くいで湯宿
鏡にひとつまたひとつ
今宵かぎりの花化粧
咲いて散りゆく遠花火

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