女の始発駅/三船和子 歌詞

三船和子の「女の始発駅」歌詞ページ。
「女の始発駅」は、作詞:三園みよじ、作曲:伊藤雪彦です。

「女の始発駅」歌詞

歌:三船和子

作詞:三園みよじ 作曲:伊藤雪彦

凍りつきそな 指さきに
かける涙の 白い息
みおくる人も いないのに
ふり向きながら 汽車にのる
あなたを忘れる 女の始発駅

雪の灯りの 角館(かくのだて)
いつか歩いた 武家屋敷
夫婦茶わんを かいこんで
使えるその日 まっていた
一ツが終わった 女の始発駅

今度どこかで 逢う時は
かわい女で 逢いたいの
荷物をはこぶ おばあちゃんが
ほほえむ北の ローカル線
今日から出直す 女の始発駅

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

三船和子の人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net