港酒場/山川豊 歌詞

山川豊の「港酒場」歌詞ページ。
「港酒場」は、作詞:たきのえいじ、作曲:小町 昭です。

「港酒場」歌詞

歌:山川豊

作詞:たきのえいじ 作曲:小町 昭

波と吹雪にさらされて
船は港で冬を越す
背中向けても つきまとう
おまえの匂いくせまでも
港酒場の虎落笛(もがりぶえ)
何故か骨身に滲みてくる

「きっと帰る」のなぐさめは
しょせん男の捨て台詞
流れ流れて 北の町
おもいでだけが置き土産
つららかじって冷や酒を
未練ごころに流しこむ

窓を叩いて散る雪が
胸の中まで忍び込む
古い暖炉の残り火に
おまえの顔が見え隠れ
港酒場で背を丸め
夢でおまえと添い寝する

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

山川豊の人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net