歌:山根康広
作詞:山根康広
作曲:山根康広
愛が足りないと 昔の僕なら言ってた
安らぎだけ ただ欲しくて
wharf を渡る風 二人で見つけに行っては
潮風を 深く吸い込んだ
あの頃の 君がくれたものは
あたたかい優しさ
たとえば押さえつける愛でなく
思いやり 素顔の想い
※誰でも 愛される為に 人を愛するわけじゃなく
誰でも 報われる為に 恋におちるわけじゃなく※
ただ 君が愛しいから 君に恋している
夏も近づく知らせの雨が
夕陽で虹に変わる頃
君の家まで 車で送った
そのすぐ後 君からの電話
「ちょっと心配だったから」
受話器の向こうで 囁いてる声
又 会いたい 胸が高鳴る
君と出逢ってから 愛されてる事よりも
愛する事が大事だと いつしか 気付いた
誰でも 一度二度は
傷つき 傷つけながら
誰でも 胸の痛みくり返し 年を 刻む
そして今 君に逢えて 君を愛している
(※くり返し)
誰でも 一度二度は傷つき 傷つけながら
誰でも 胸の痛みくり返し 年を重ねる
そして今 君に逢えて 君を愛している
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