作詞:C.Fujita
作曲:Chikuzen
風が吹いた日の空色のように
キミが笑うから
ボクが真顔で伝えたい気持ちさえも
ほら 冗談めいて台無しだよ
季節の挨拶も 6度目の夏
密かに決心をした
月明かりが水面に映る夜の海を
ただ 眺めているだけでよかった
言葉になんてならない想いの果てに
キミとボクの標を残そう
重ねた掌に生まれたものは
Maybe it's called love
That's what I want
今 聴こえているのはキミの鼓動だけさ
これ以上の本当は無いだろう
形になんかできない想いの先に
キミとボクの住処を探そう
絡めた小指から押し寄せるのは
Maybe it's called love
That's what I want
もっと傍に感じていたい
溶け合ってひとつになるように
ずっと変わらないものがあるなら
Maybe it's called love
That's what I want
言葉にはならない
形にもできない
だけど何よりも一番守るべきものさ
もっと傍に感じていたい願い
ずっと変わらない
幻のような
Maybe it's called love
That's what I want
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